シャープ ツインファミコン AN-500R 分解 組立
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必須工具:プラスドライバーNo.1
ディスクドライブ部は通常のディスクシステムと同一のものが搭載されていると思われます。
ゴムベルト交換等の修理はディスクシステムを参照してください。

カセット、ディスクの切り替えスイッチを組み立てます。

本体上面に取り付け、トーションバネを取り付け、ネジ4か所で固定します。

ソレノイドを取り付け、金具をプラスねじで固定します。

ソレノイドのケーブルをフックに取り回し、この部分をテープで貼り付けます。
上面部は完成です。

底面から拡張端子CとDのケーブルを入れます。

拡張端子CとDをケーブルで繋ぎます。

金具をプラスねじで固定します。

電源基板を取り付けます。
中央下と右上の2か所をプラスねじで固定します。

コントローラのケーブルを入れ、くねくねします。
左が1コン、右が2コンです。

ディスクドライブ部の下に通るようにコントローラのケーブルを回しておきます。

ディスクドライブを取り付け、プラスねじ4か所で固定します。

大きなトーションバネをメイン基板の底にあたる部分に取り付けます。

イジェクトレバー部とメイン基板を組み合わせて、取り付けます。

拡張端子Bの下側のみプラスねじで固定します。

拡張端子Dと電源基板、ディスク基板のケーブルを接続します。

LEDとコントローラのケーブルを接続します。

拡張端子Cと電源基板、メイン基板を接続します。

イジェクトレバーの軸を差し込み、
カセット差し込み口のフードをイジェクトレバーをくぐらせるように取り付け、
長いプラスねじ2か所で固定します。

電源スイッチ、リセットボタンを取り付けます。

上面から出ている、ソレノイドの線をメイン基板に取り付けます。

上面と底面を合わせ、底面からプラスねじ7か所で固定します。
この時、切り替えスイッチをディスクにしておくと収まりがいいです。

底面拡張端子CDの蓋を取り付けます。

元通りに組上がりました。
最後に動作確認して完了です。お疲れ様でした。

本体に厚みがあると、前面と上面のどちらが顔か分かりにくいですね。
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