SEGA セガサターン HST-3220 前期型 分解 組立
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必須工具:プラスドライバーNo.0、No,1

底面にシールドを入れます。

基板を入れます。

拡張部のガイドを入れます。

コントローラ基板と金属板を組み合わせます。

組み合わせたものをメイン基板の手前側に入れます。
長いプラスねじ2か所で固定します。

大きな金属板にピックアップレンズユニットの足を取り付けます。
裏側からプラスねじで固定してください。

基板の上から被せるように置き、プラスねじ8か所で固定します。
メモリー挿入部の横は長いプラスねじ。
中央は小さなねじです。
この時ピックアップレンズユニットに繋ぐケーブルを手前に出しておきます。

電源スイッチを組み立てます。
このように通して…

スイッチ自体を土台に短いプラスねじ2か所で固定。
更に底面にスイッチの土台を短いプラスねじ2か所で固定します。
上から電源ボタンのパーツをはめ込みます。

本体左側に電源基板の下に敷くプラ板をはめ込みます。
電源のケーブルは下を通します。

上から電源基板をメイン基板の端子に差し込むように配置します。
手前側にプラスねじ1か所です。

電源コネクタ部の両側に黒いプラスねじ2か所で固定します。

コントローラ基板とメイン基板をフラットケーブルで接続します。

ピックアップレンズユニットを置き、緑のコネクタとフラットケーブルを繋ぎます。

コントローラ基板の金属部に、パワーランプの反射部を差し込みます。

次に上面です。
まずリセットとオープンボタンをはめ込みます。
リセットは細い棒と組み合わせます。
トーションバネと蓋を組み合わせてメモリー挿入部を入れます。

CD部の蓋をして細長いパーツに組み合わせます。
きちんとハマる穴があります。
パワーメモリー挿入部の蓋ともハマる場所があります。
プラスねじ2か所で固定します。
ギアもプラスねじで固定します。

反対側はやや小さいパーツ。
トーションバネを入れて、蓋とパーツの穴を合わせます。
プラスねじ2か所で固定します。

オープン部に白いパーツ、トーションバネを置いて、ワッシャー付きの小さいネジ2か所で固定します。
締めすぎるとうまく作動しないので、開け閉めして調整してください。

底面からプラスねじ5か所で固定します。

拡張部の蓋を忘れずに。

元通りに組上がりました。
最後に動作確認して完了です。お疲れ様でした。
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