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プレイステーション3 CECH-2100A ハードディスク換装

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必須工具:プラスドライバーNo.0
必須道具:外付けハードディスク(FAT32、バックアップ用)、Disk Formatter、USBフラッシュメモリ
交換部品:2.5インチハードディスク(WD10SPZX WD Blue(2.5inch) 1T/HDD/SATA6G)[Western Digital]


PS3でサポートされているハードディスクの容量は1TBが上限です。
2TB以上でも認識したと言う報告はあるようですが、ここでは1TBを使用します。
またインターフェース速度は6G b/sを使用します。


■バックアップ用ハードディスクを初期化します。
今回はUSB接続の外付けハードディスクにバックアップを行います。
PS3で認識するのはFAT32形式でフォーマットされたものに限ります。
※Windowsのバージョンによっては、OSの制限でFAT32のフォーマットされた領域作成は
32GBが上限になり、バックアップデータの容量がそれを超える場合、
別途フォーマッタを用意する必要があります。

使用したフォーマッタは以下
Disk Formatter
使用方法は同ページの取扱説明書を参照。


■現在のデータをバックアップします。
フォーマットしたハードディスクを接続し、
設定>本体設定>バックアップユーティリティー>バックアップ
と進み、画面の指示に従ってください。

※ゲームのインストールデータは削除しておいた方が、時間と容量の削減になります。必要に応じて削除してください。
※ちなみにトルネを利用で、トルネアプリ内で動画を外付けハードディスクに移したものは、外付けHDDから内部HDDに戻すことは出来ないので注意してください。


■トロフィーの同期
上記の手順のみではトロフィーデータはバックアップ出来ないようですので、
プレイステーションネットワークにログインして同期作業を行います。


■システムソフトウェアの作成
新しいハードディスクにはPS3のシステムがありませんので、予め用意しておく必要があります。
今回はUSBフラッシュメモリを使用します。
※約320MBの容量が必要になります。ここでは特にフォーマット種別は問いません。
USBフラッシュメモリ直下にPS3>UPDATEとフォルダを作成し、フォルダ内にPS3システムソフトウェアアップデートのページから、PS3アップデートをダウンロードし「PS3UPDAT.PUP」を保存します。


■ハードディスク換装
新しいハードディスクに交換します。

底面の蓋を開け、プラスねじを外します。


ベゼルはスライドして外し、マウンタを引っ張り出します。


プラスねじ4か所で止まっているマウンタを取り付けなおします。
今回は標準で搭載されているハードディスクの厚さ9.5mmから7mmのものに交換しましたが、
特に問題なく搭載することが出来ました。

交換したら、元に戻します。


■本体電源ON
ハードディスクの交換が終わりましたら、電源を入れます。

このような画面が出ると思いますので、
先ほど作成した、システムソフトウェアの入ったUSBフラッシュメモリを取り付け、
画面の指示に従って進めてください。


■データの復元
設定>本体設定>バックアップユーティリティー>リストア(復元)
と進み、画面の指示に従ってください。
バックアップしたデータを新しいハードディスクに復元します。
また、プレイステーションネットワークにログインしてトロフィーのデータも同期し復元します。


■チェック
再設定などを行い、各種データのチェックを行います。
異常がなければ換装終了です。お疲れ様でした。