任天堂 Wii クラシックコントローラ 分解 組立
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必須工具:プラスドライバーNo.0、Y字ドライバー2.6mm
便利工具:マイナスドライバー、ラジオペンチ、ピンセット
各ボタンを表側に入れていきます。
間違った場所に入れてしまうとしっくりこないので、間違えられないように作られています。
次にラバーパッドをハメます。
十字キー側には大きな穴、abxy側には小さな穴が丁度ハマるようになっています。
裏側にLRボタン、ZL、ZRボタンを入れます。
ZL、ZRボタンはくぐらせる様に入れて、金属部分が両側に乗っかるようにしておきます。
LRボタンはボタンパーツを入れ、バネを入れて黒いパーツを取り付けます。
先にボタン、バネ、黒いパーツを組み合わせても大丈夫です。
アタッチメント部分は、二つのパーツをバネで接続します。
アタッチメント部分もボタン部分をくぐらせる様に取り付けます。
LRボタンの黒いパーツをネジで固定します。
ネジはワッシャーヘッドの物を使用します。
アタッチメント部分は黒いネジで固定します。
白い大き目のパーツにLRボタンの電極が付いている小さな基盤とラバーパッドを付けます。
ラジオペンチか何かで挟み込んであげるとパチンとハマります。
ラバーパッドが入りにくい場合はマイナスドライバーで押し込んでください。
両側の白い突起がラバーパッドにハマればOKです。
画像のように配線を通します。
画像ではネジで止まっていますが、当然ネジ止めする前に配線を通した方がやりやすいです。
LRボタンの基盤のパーツを黒いネジで固定します。
LRボタンのスライドするアナログセンサー部分ですが、
この画像では真下になっていますが、一つ上の画像の通り、
ネジ穴の真横に位置するようにします。
そうすると背面側の黒いパーツの穴に丁度収まる位置になります。
表面に背面を乗せるようにハメこんだら、Y型ねじで5か所を止めます。
元通りに組上がりました。
最後に動作確認して完了です。お疲れ様でした。
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